少し、ブログの間隔が(笑)
色々と実験途中でスミマセン。
実験内容はそのうちに書き込みます。
さて、タイトルになるかとも有るように、濾過槽のリセットをしました。
昨今の新型コロナウイルスにより、勤め先の百貨店が土日営業を休むと一昨日決まり、元々金曜日休みでしたので、三連休と相成りました。
(夏休み以来の連休です)
出歩くのもナンですし元々、濾過槽の汚れも目立って来たので、リセットする事にしました。
(前回のリセットは2019年9月27日でした)
自分が使っている濾材は、
この様な、かなり軽い濾材です。
今回、初めてリセットしましたがかなり軽く、リセットがこんなに楽だとは思いませんでした。
自分はヒーターと水質をアルカリ性にするためのサンゴ砂は1年で交換する事にしています。
備品は、チャームさんで購入しました。
(備品はチャームさんが安く配達してくれるので楽ですね)
因みに、200Wヒーターは肺魚水槽のヒーターです。
汚いので、掃除前と掃除途中の画像は有りませんが小綺麗になりました。
(この画像は去年のセットした直後の濾材です)
この濾材は、新しく入れると2週間位は浮いてしまう難点が有りますが、今回のリセット後は浮くこともなくて安心しました。
多分、濾材の中心部分まで水が入り込んで重くなっているのかと思います。
重くなっているとは言え、かなり軽い濾材なので、腰も痛くならず助かりました。
水質が中性から弱酸性側に傾いていて、ビキールやコンギクス等の体色がぶっ飛んでましたので、今回のリセットで新しいサンゴ砂も入ったので少しは良くなるかと思います。
セネガルスも弱アルカリ性の方が調子が良いので成長も期待してます。
当然と言えば当然ですが、水槽は白濁りしてます(笑)
まぁ、2~3日位で透明になるかと思います。
その後の、ポリプの状態がどの様になるか経過観察ですね。
連休で暇なので、ゆっくりと観察したいと思います。