タケ丸のポリプテルス観察ブログ

ポリプテルスについて、自分なりの解釈での駆け込みブログになります。水槽と言う閉鎖的な環境下での事なので、自分とは違う事も有りますことをアタマに入れて見て頂けたらと思います。

池のリセット。


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こんなビオトープ(なんたって)をリセットしました。

 

中々、根が張り込んでいて大変でしたが、

 


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スッキリとなり、

 


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見にくいですが、きんらん入れてポリプの繁殖でもやってみようと計画してます。

 

取り敢えず、昨日(2023年6月15日)にセットしたので雑魚を泳がせて、水を作ってからポリプを入れたいと考えてます。

 

繁殖するか解りませんが、成長は期待しているので楽しみにしています🎵

 

 

濾過槽のリセット。


濾過槽のリセットをしました。

 

やはり、楽で早いです。

 

濾材を濾過槽に敷き詰めないとダメだと思い込んで居ましたが、その考えを取り払えたのは良かったです。

 

濾材を敷き詰めて居た時は、2つの水槽のリセットに3~4時間は掛かっていましたが、この濾過システムだと不馴れで手間取って1.5時間(笑)で終わりました。

(但し、サンゴ砂は変えてません)

 

多分、慣れればもう少し早くリセット可能かと思います。


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ここまでで40分位でした。

 

もう1本の濾過槽もやりましたが、腰の負担も無く気軽にリセット出来そうです。

 

この趣味で、面倒で体力使うのが濾過槽のリセットだと思ってます。

 

この面倒を解消出来たのは、1番の個人的な成果かと思いました。

 

 

濾過槽やヒーターの交換。

先ず、物理濾過のマットを変えました。

 

2021年8月に謎の中華マットと、


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この、スポンジブロックを全て変えました。

 


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スポンジブロックは、尺1寸のタコ引きでカット。

使い勝手と、やり馴れてる刃物なので(笑)スムーズに切れました。

(中華のマットもタコ引きでカットしました)

 

後は、


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カットしたマットを、物理濾過ボックスに入れて、


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こんな感じにセットすると、オーバーフローされた水の音が殆ど聴こえなくなります。

 

因みに、ヘタッたスポンジブロックと中華のマットは、


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こんな感じです。

 

約2年、お疲れ様でした。

 

 

そうそう、1500水槽の濾過槽で日本ナマズを飼育を始めました。
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(見えてませんけどね)

1800水槽の濾過槽では、ウナギです(笑)


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見えてません(笑)

 

 

水作ジャンボのエアー供給が弱く感じたので、ブロワー(AP-40)に変更し、年1回ヒーター交換もして全て変えました。


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このシステムにしてから、ビキール系(特にラプラディとチャドビキール)が良くなりつつ有ります。

 

一番ダメになっているのは、コンギクスですね。

 

何気に、オルナティも良くなって太さも出てきているので今後が楽しみにです。

 

 

 

濾過槽のリセットと新たな濾材。

久しぶりに濾過槽のリセットをしました。

 


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色々と考えてビキール種の仕様にしてみました。

 


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比較で、上顎水槽も同じ仕様にしてあります。
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正解かどうかは来年の夏辺りかと思います。

 

ダメならやり直すだけなので🎵

 

水流を付けた結果。

既に、水流は真下に落としてますが真下に落とすと、ポリプが水槽前面に出てくれるので水槽越しに測定しました。

 

※水流が有ると、殆ど水槽前面に来ないので約1年位は測定してませんでした。

 

 

因みに、水流はこの様な感じで真横と真下に出してました。
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真横の水流は、排出口から水槽前面の1/3の所に来るようにしていて、水槽のフランジを目掛けて出してます。

 

この水流の角度は、ナイジェリアラプラディにかなり有効で餌食いも良くなり、少しふっくらしてきました。

 

ラプラディ以外に少し良かったのは、オルナティにビキール(チャドとトゥルカナ共に)、コンギクスでした。

今は居ませんが、ギニアラプラディも良いのかも知れません。

 

逆に、この水流でダメな種はエンドリケリー(ギニア、ナイジェリア共に)とギニアラプエン、ウィークシー、今は居ませんがアンソルギーもダメだと思います。

 


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顕著に成長し、ふっくらしてきたラプラディがこの顔つきのラプラディです。

 

ナイジェリアのアディエコリ川産のラプラディで、2019年1月31日に64㎝で購入してます。

 

2021年8月31日に水流を付けて変化が有ればと思い水流を付けました。

この頃のラプラディは、痩せがかなり出てきてしまい65㎝と少し成長はしてましたが環境が有っていないのは顕著で、このままでは痩せが止められないと考えての水流でした。

 

2022年7月11日に測定したら、66.5㎝と11ヶ月で1.5㎝の成長とかなりの成長で、ナイジェリアラプラディの成長スイッチが少し解ったように思いました。

 

 

 

後、
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オスのオルナティの太さが水流を作ってからかなり太さが出てきて、やっと60㎝となりました。

オスを太らせて成長させるのは中々難しいので、良い結果が出たと思います。

 


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コンギクスも68㎝と少し成長し太さも出てきました。

 


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逆に、ウィークシーは全く成長してません。

ギニア、ナイジェリアのエンドリケリー、ギニアラプエンも全く成長してませんので、良さげなアンソルギーを追加して、エンドリ、アンソル、ラプエンの成長スイッチが入る水流を付けてみて実験してみたいと考えています。

多分ですが、ギニア、ナイジェリアのエンドリとラプエン、アンソルとビキール系、オルナティは全く違う水流のスイッチだと思うので、ラプラディが痩せて来たら少し考えちゃいますがやりたい実験ですので、実験スタートしたらご報告したいと思います。