前に、水流を真横と真下に出すようにしてましたが、ラプラディ以外がイマイチになったので元に戻しました。
単に戻すのも面白くないので、わざとエアーを強く出すようにして水流を少し殺してみました。
どの様な変化が起きるか、観察していきたいと思います。
前に、水流を真横と真下に出すようにしてましたが、ラプラディ以外がイマイチになったので元に戻しました。
単に戻すのも面白くないので、わざとエアーを強く出すようにして水流を少し殺してみました。
どの様な変化が起きるか、観察していきたいと思います。
タイトル通り、150㎝水槽の底面砂をガーネットサンドに戻しました。
理由としては、サンフランシスコタライロンが落ち着きが無くなり、鱗をよく飛ばす事と底面砂の汚れの蓄積が思いの外、酷くトゥルカナセネガルスの餌食いが悪くなっている事です。
まぁ、見慣れた光景になってしまいましたが、ベアタンクは宜しくないのでガーネットサンドですかね?
田砂とかも試したことが有りますが、比重が軽いのか濾過槽に溜まってしまうので無難なガーネットサンドにしています。
(砂鉄も濾過槽に溜まりますよ(笑)自分のガーネットサンドは少し砂鉄入りです)
サンフランシスコタライロンも定位置に留まって居ますので、よしとしますかね?
(金華砂の時は何故かイヤがって砂の無い場所に居ました)
唯一、金華砂が気に入っていたウナギは砂に潜らず塩ビ管に入ってます。
しばらくは、ガーネットサンドで飼育すると思います。
因みに、自分はガーネットサンドをすり鉢で角を取り除いてから使用してます。
底面に居る魚には、そのまま使うのは角がヤバいのでオススメですよ。
150㎝水槽の底面砂をガーネットサンドから金華砂利と言う砂利に変更しました。
(金華砂利です)
水槽内だと、こんな感じの少し白っぽい大磯砂の感じです。
水質変化とかには、余り影響は無さそうですが、貝殻がある程度混じっているので弱アルカリ性を維持してくれると思います。
因みに、ガーネットサンドを全て取り除いた時の真上からの画像です。
プラチナうなぎと白変うなぎが目立ちます(笑)
金華砂利を入れた時の画像です。
少し白濁してますが、ガーネットサンドよりもかなり明るくなった印象です。
因みに、孫水槽にも金華砂利を使って簡易的なレイアウトをしています。
動画ですと、こんな感じです。
5分位、だらだらと撮影しました。
150㎝水槽にどの様な変化が有るか楽しみにしています🎵
本日(2022年4月7日)、年に1回の濾過槽の徹底的にリセットをしました。
徹底的なリセットって?思われますが、年に数回のリセットは、サンゴ砂を変えなかったり濾過槽のメインフィルターの水作ジャンボのリセットしなかったり、ヒーターの交換をしなかったりですかね?
サーモスタットは、5年に1回の交換にしています。
センサーの部位が劣化してくるので、目安にしています。
リセット開始前に、コップ1杯飲んで(ストレート)気合い入れました。
〇閲覧注意〇
※汚い画像が出てきます。
注意して下さい。
約半年の汚れです(笑)
自分は、活餌オンリーなので余り腐敗臭はしません。
因みに、メイン水槽の徹底的なリセットで2時間掛かりました。
腰がヤバいですが、サブ水槽の徹底的なリセットをします。
詳細は省きますが、サブ水槽の徹底的なリセットも大体、2時間って所でした。
遅い原因としては、初めてのサブ水槽のリセットでしたので濾過槽の構造等を見ていたりしていた為です。
カンテツ水槽も、年式によって少しずつ構造が変わっているので勉強がてら見てました(笑)
で、リセット終了です。
2本の濾過槽の徹底的なリセットで約4時間掛かりました。
腰がヤバいですけど、
リセットした自分自身の労いをかねて、若松屋に飲みに行きました(笑)
ついでに2件目です(笑)
年に数回するリセットですが、今回の徹底的なリセットで、冬で酷似したヒーターの交換や水作ジャンボのリセットとエアーストーンの交換、サンゴ砂の交換等々のリセットが出来て良かったです。
毎年、この時期に徹底的なリセットをするのは、ヒーターの交換と濾材をリセットして細菌の繁殖させ、馴染ませ夏場の成長に合わせる為に今の時期をリセットしています。
冬場は、代謝も落ちるので餌食いも悪くなるし代謝が悪い時にリセットするとポリプの状態が余り良くないので(自身の経験上で)今の時期にリセットしました。
毎回思うことは、上部フィルターで上部にヒーター入れられる水槽の方が良かったかもです(笑)
まぁ、水槽が増えすぎても金欠病まっしぐらなので、水槽は2つで良いのかも知れませんね🎵
水流変更をして約半年経ちました。
(今現在、水槽前面の1/3に当たるように水流付けている)
結果から発表すると、ナイジェリアラプラディが1番良く肥えてきた印象です。
餌食いも良く、積極的に食べるようになりました。
(ナイジェリアラプラディ)
次に良くなったのは、チャドビキールで本命のトゥルカナビキールはまぁまぁかな?って感じですね。
ギニアのラプラディは今は居ないので、ナイジェリアラプラディと比較出来ませんが、ギニアラプラディ(sp.コリバでも良いかな?)を購入してみて実験したいと思います。
(ギニアラプエン)
コンギクス、ラプエン(ギニア産)は、余り変化は無いですが、ギニアエンドリ、ナイジェリアエンドリ共に殆ど水槽前面に出てこなくなり、ナイジェリアエンドリは発色も悪くなってきてます。
上顎系のウィークシーは特に変化は無かったですが、オルナティは太くなったように思います。
(コンゴオルナティ)
まだまだ、半年なので後1~2年は様子見して更にどの様な変化があるか観察したいと思います。
後、
怪しい中国産のマットは中々良いかな?と思います。
1ヶ月位使うと、1割程度縮むので(笑)少し大きめにカットした方が良いかな?と思います。
自分は、中国産マットの上に消音効果も考え、エーハイムスポンジブロックを引いて居ます。
半年経ちましたが、型崩れも無く使えていますのでオススメかと思います。
使う前に、湯煎した方が無難かと思います。
次はなるべく更新を早めにしたいと思います。
(努力目的)
本日、新水槽を導入しました。
2020年12月頭に水槽設置を依頼して、2021年3月頭に水槽出来たと連絡があり、ベイサイドアクア店主と話で3月30日に設置する事になりました。
しかし、3月末にベイサイドアクア店主が最終確認したら、カンテツの社員が勝手に水槽に帯を付けてしまい、造り直しとなりました。
(久々にアタマに来ましたよ💢)
で、急遽水槽を造り1週間後に出来上がり設置となりました。
(やりゃ~1週間で出来るんですね(笑)
設置前。
このスペースに水槽を設置します。
サイズは150cmX80cmX60cm(高さ)の4面黒のオーバーフローです。
で、早速ミス💢
合板切る時に、カンテツが来てしまいカンテツの社長にホームセンターで買ってきた方が早いとアドバイスが有り、
ホームセンターで合板を買ってオーダーカットして貰いました。
合板をセットしてから水槽導入です。
ココからは早いです。
流石、慣れているだけ有りますね🎵
水を入れ、問題なく設置終了しました。
しばらく、水槽の濾過槽やら配管やらをコツコツと弄くってから生体の導入です。
勿論、テストフィッシュはポリプとかですよ(笑)
ポリプ導入です。
安定の真空パック計測です。
トゥルカナセネガルスは、
43㎝X1
41㎝X1
40㎝X1
39㎝X1
38㎝X3匹
37㎝X1
35㎝X2匹
34㎝X4匹
33㎝X2匹
32cmX1
30cmx1
28cmx1
計、19匹
画像は無いが、
ウィークシーが12匹
オルナティピンニスが2匹
コンギクスが3匹
ナイジェリアセネガルスが3匹
サンフランシスコタライロンが1匹
メガマウスキャットが1匹
メガロドラスが1匹
合計、46匹の生体が入りました。
殆ど、Max状態です(笑)
メイン水槽は、少しスッキリですかね?
メインの下顎系水槽は、コンギ好みの水流に変えコンギを伸ばして行ければと思います。
上顎系水槽は、アンフィビウスが混泳が出来るか不安なので、何か有った時用に孫水槽は空けています。
トゥルカナセネガルスですが、導入時の時間帯での成長率となっている個体も居れば、成長が芳しくない個体も居ますね。
これから、更にパワーアップした水槽に仕上げて行って、ポリプの成長を考察したいです。